こんにちは☀
カイトデンタルクリニックです。
前回のブログで『 子どもの頃からむし歯にならないようにする為に気をつけること 』をテーマに
なりやすい時期やむし歯になりやすい場所をお話させていただきました。
今回は『 予防方法・注意点 』をお話していきます。
➀毎日のフッ素使用が大切
フッ素の使用は、年齢に合った濃度と使用量に注意が必要です。
たくさん使用したらむし歯にならない!という事ではないので覚えておいてくださいね☺
☆ フッ素洗口もおススメです ☆
➁飲食回数
実は・・・
米国心臓学会では、2歳以下の小児は砂糖を摂取しない方が良い!と言われています。
その理由は・・・
砂糖は「 病気になる食べ物だから 」( ゚Д゚)
砂糖には依存性・中毒性があります。
また、アレルギーも引き起こすのです。
(他にも小麦・乳製品も含まれます)
鼻づまりから始まる口呼吸は、口腔機能の発達に影響を及ぼし、歯並びが悪くなることにも繋がります。
☆ まとめ ☆
1.中毒性に陥らないために・・1歳までに歯医者さんへ
2.砂糖を極力与えないように心がけを
3.リスクコントロールとして、フッ素アイテムを取り入れよう