こんにちは☀
カイトデンタルクリニックです。
だんだん、気温が上がってきて夏ももうすぐ!
梅雨の時期は気持ちもどんよりしやすいので、体調管理も気をつけて過ごしていきましょう☺
今回のブログのテーマは・・
『 歯磨き粉の添加物 』についてです。
食品を選んだりする時に、成分表示を見るようにしている!という方も多いのではないでしょうか。
市販の多くの歯磨き粉には、身体に影響を及ぼしてしまう添加物が含まれていることも多いのです。
口の中の粘膜は、皮膚や胃や腸などの消化器官よりも体内へ吸収されやすいため、全身の健康にも影響します。
毎日使用する歯磨き粉の成分は、自然由来の安全なものがおススメです☆
そんな中でも・・・避けたい成分
➀ラウリル硫酸Na( 発泡剤 )
シャンプーや洗剤などにも含まれる合成界面活性剤です。
発砲作用によるものです。
危険性として、味覚障害や口内炎を引き起こす可能性があります。➁無水ケイ酸・炭酸カルシウム・炭酸水素ナトリウム( 研磨剤 )
研磨剤は、汚れや着色の除去を目的に含まれますが、強い力で磨くと、歯の表面のエナメル質や歯ぐきまで傷つけてしまい
着色が付きやすくなったり、知覚過敏の原因にもなります。③アスパルテーム( 人工甘味料 )
シャンプーや洗剤などにも含まれる合成界面活性剤です。
発砲作用によるものです。
危険性として、味覚障害や口内炎を引き起こす可能性があります。➁無水ケイ酸・炭酸カルシウム・炭酸水素ナトリウム( 研磨剤 )
研磨剤は、汚れや着色の除去を目的に含まれますが、強い力で磨くと、歯の表面のエナメル質や歯ぐきまで傷つけてしまい
着色が付きやすくなったり、知覚過敏の原因にもなります。③アスパルテーム( 人工甘味料 )
人工甘味料の一種で砂糖の200倍の甘さがあります。
味付きの歯磨き粉に含まれていることがあり、発がん性の恐れがあります。その他にも・・・
サッカリンNa・プロピレングリコール・フッ化物・パラベン・安息香酸Naなどが挙げられます。
味付きの歯磨き粉に含まれていることがあり、発がん性の恐れがあります。その他にも・・・
サッカリンNa・プロピレングリコール・フッ化物・パラベン・安息香酸Naなどが挙げられます。
最後に
毎日使うもの、できる限り身体に優しいものを使用することで、自分の身体を守ることができます。
少しの気づかいが積み重なれば大きくなります。どんな歯磨き粉を選ぶとよいのか気になることがあればお気軽にご相談ください。
少しの気づかいが積み重なれば大きくなります。どんな歯磨き粉を選ぶとよいのか気になることがあればお気軽にご相談ください。
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